プロミスに申込むか迷っている方が見るサイト｜素早い審査.jp

貸金業者に対する厳しい規制で貸し付け、借り入れを制限している総量規制は、正規の貸金業者、消費者金融であれば無視は出来ません。プロミスを含む全ての業者で貸金業法に基づいた融資を行っていますので、申し込み時や審査時には貸金業法の中でも大きな影響を持つ「総量規制」について理解をしておく必要があるのです。

総量規制によって審査落ちとなってしまう状況

総量規制によってキャッシング審査に大きな影響を与えるものは、最も知られている年収の3分の1を超える借り入れについてではないでしょうか。現在の消費者金融からは年収の3分の1以上の借り入れが出来ませんので、総量規制で定めるラインを超えていると審査は厳しくなっているのです。

その他、総量規制とプロミス審査で影響があるものとすれば専業主婦の審査であり、貸金業者からの融資には配偶者の安定した収入と同意が必要となる決まりがありますが、プロミスでは専業主婦の方の申し込みは出来ませんので、審査以前の問題となってしまいます。

ちなみに、パートなどによって安定した収入を得ている主婦の方であれば、プロミスの申し込みも審査も受けることができ、審査結果によって借り入れを行うことも十分に可能となります。

総量規制が定める所得証明の提出について

上に挙げたものは総量規制によって申し込みや借り入れに制限がかかるものとなりますが、総量規制にはその他の様々な事項が盛り込まれています。一つが所得証明の提出であり、消費者金融などの貸金業者では「50万円以上の借り入れ」か「他社との合計で100万円を超える借り入れ」の場合には所得を証明する書類の提出が必要となります。

総量規制対象外となる借り入れ

総量規制は貸金業法の中の一つとなりますので、貸金業者ではない業種には適用されません。分かりやすいところでは銀行のカードローンやクレジットカードのショッピングとなり、総量規制の対象ではないので専業主婦の方でも一部銀行からは借り入れが出来たり、クレジットカードもショッピング枠に限っては作れる場合もあります。

また、貸金業者でも一部例外となる借り方がありますが、基本的には総量規制の中での貸し付けとなりますので、プロミスを含む消費者金融からの通常のフリーキャッシングにおいては、全て総量規制の対象となると考えておいても良いでしょう。